アロマランプの専用アルコールと市販アルコールの違いに気づいた話
あおし整骨院では、アルコールランプ式のアロマを使っています。このアロマは、香り付きのアルコールに無臭のアルコールを混ぜて使うタイプです。
しかし、薄めるための専用アルコールがかなり高価で、どうにか節約できないかと思い、薬局で手に入る一般的なアルコールを試してみました。
専用アルコールと比べると、市販のアルコールは7倍近くも安く、これで代用できればかなりお得だと思ったんです。
しかし、実際に使ってみたところ、いくつか問題が出てきました。
まず、「すすっぽい感じ」があり、専用アルコールのときのようなクリアな感じがありません。また、市販アルコールは「無臭」と書かれているものを選んだものの、実際には微妙にアルコール特有の匂いが感じられました。これがアロマの香りと混ざってしまい、本来の良い香りが損なわれてしまったのです。
やはり、専用アルコールが高価なのには理由があるんですね。アロマの香りを最大限楽しむために、純粋で余計な成分が入っていないものが必要だったのだと実感しました。コストを抑えるために工夫したつもりが、結果的に香りを損なうことになってしまい、ちょっと反省です。
次回からは、少し高価であっても専用アルコールを使おうと思います!