40歳を過ぎて感じる体力の変化と気づいたこと
40歳を過ぎたあたりから、体が硬くなってきたり、疲れが残りやすくなったりするのを実感するようになりました。
昔はちょっと動けばすぐ体が温まって柔らかくなったのに、今はストレッチをしてもなかなかほぐれない。
日中の疲れも取れにくく、なんとなく体が重だるい日が増えた気がします。
最初は「歳をとるとこういうものなのかな」と思って、疲れたときはなるべく休むようにしていました。
でも、そうするとますます動くのが億劫になり、ちょっとしたことで疲れやすくなっていることに気づきました。
もしかして、体力が落ちているせいで疲れやすくなっているのでは?と考えるようになり、逆に「1日で体力を使い切るつもり」で活動してみることにしました。
すると、これが意外と良かったです。
適度に体を動かしてしっかり疲れると、体が軽く感じるようになり、翌日もスムーズに動けるようになりました。
じっとしているより、動いたほうが調子がいい。
やっぱり、人間の体はある程度使わないと衰えてしまうんだなと実感しました。
もちろん、無理をしすぎるのは良くないですが、年齢を理由に休みすぎるのも逆効果だと分かりました。
適度に体を動かしながら、これからも体力をキープしていきたいなと思います。