電圧(ハイボルテージ)治療器
どんな治療器?
電圧(ハイボルテージ)治療器は、深い場所までの痛みを抑えることを目的として使用します。“ハイボルテージ”という言葉の通り、電圧を高くすることで一般的な電気治療器に比べると深部に電気刺激を届けることが出来ます。
どんな時に使う?
- 深部からの急な痛み⇒ぎっくり腰、寝違え、ねんざ、ヘルニアなど
- 深部からの慢性症状⇒慢性腰痛、肩こり、四十肩・五十肩、腱鞘炎、膝の痛みなど
特徴
- 電圧治療器は低刺激で身体の深い部分まで電気刺激を届けることができます。
⇒身体の深い場所からの痛み(症状)にアプローチできる
- 痛みを抑える効果が通常の電気治療器より感じられやすい
少し残念なところ
- 痛みが広範囲・複数個所ある場合は時間がかかる(複数回分行う必要がある)