お湯の温度と効果

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目的別お湯の温度の選び方

お風呂が身体に与える効果は、お湯の温度によって違います。多くの人がちょうどいいと感じる温度は40℃前後です。

ですが、目的によっては、温度を高めたり、低めたりする必要があります。

ここでは、お湯の温度とその身体に起こる反応について記載しています。

温度効果
高温浴42℃以上心身を目覚めさせる
交感神経の緊張を促す
温浴39~42℃血液の循環がよくなる
微温浴37~39℃筋肉がゆるみ、気分が落ち着く
副交感神経に刺激を与える
不堪温度浴34~37℃血圧や心拍に変化がない
カロリーの消費も少ない
低温浴24~34℃身体の熱生産が始まる
カロリーが消費される
冷水浴24℃以下目が覚める

湯治場のお湯の温度が微温浴になっているのは、こうした効果を目的としていたんですね。

あおし整骨院について
-about us-

あおし整骨院は、2008年9月16日から新潟県長岡市で診療しています。筋肉や腱、靭帯、関節の異常が要因となる症状の改善を目指す整骨院です。腰の痛みでは、ぎっくり腰、首の痛みでは寝違え、交通事故のむちうち症、肩の痛みでは、四十肩、五十肩の方が長岡市内外問わず多くご来院されています。院長の山田光伸が一人ひとりの患者様に丁寧なカウンセリングを行い、オーダーメイドの施術を提供します。症状の解消だけでなく、症状が発生するに至った要因までの改善を目指しております。長岡市でぎっくり腰、寝違え、交通事故のむち打ち症などでお困りの方の治るお手伝いができれば幸いです。

診療案内
-information-

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