チクチク療法
チクチク療法とは
チクチク療法は、脳外科医の長田裕先生が考案した治療法です。
施術は、その名の通りチクチクした刺激を与えます。
そうすることによって「嫌なもの反射」が起こり副交感反応が導き出されます。
この副交感反応が症状を改善に導く施術です。
どんなときに使う?
- 打ち身・ねん挫・内出血などの急性期の痛み
- しびれ疾患
- 腰痛・坐骨神経痛などの腰のヘルニアや梨状筋症候群
- 歩行障害を伴う脊柱管狭窄症や梨状筋症候群
- 手や腕のしびれ・痛み
- 膝・股関節・首の痛み、首のコリ、五十肩
- 生活習慣の乱れに伴う諸症状
などです。
施術の頻度と期間
チクチク療法は、1回の施術で変化を実感できることが多いです。ですが、改善という意味では早いもので2週間程度、長いもので6か月以上必要です。一日1回行うことが好ましく、自宅でもできるポイントは行なうと効果的です。
チクチク療法をしてはいけない人
ガン、筋萎縮性側索硬化症、膠原病の強い薬を服用しているなどの消耗性疾患を患っている人や弱っている高齢者には行いません。
チクチク療法体験の声
チクチク療法を体験した方の感想はチクチク療法普及会公式ホームページをご覧ください。