不調の原因は「一つの大きな問題」ではない—小さな負担が重なって限界を超える仕組み|健康豆知識
こんにちは。長岡市のあおし整骨院です。
今回の健康豆知識は、「体の不調は大きな原因が一つあって起こるわけではない」という、臨床の現場で非常によく感じる考え方についてお話しします。
腰痛や肩こり、ぎっくり腰などの症状が出ると、「何が悪かったのか」「どこが原因なのか」を一つに絞りたくなる方が多いと思います。しかし実際には、はっきりとした“大きな原因”が見つからないケースの方が圧倒的に多いのが現実です。
体の問題は、
・少し姿勢が崩れている
・関節の動きが少し悪い
・筋力がわずかに足りない
・睡眠不足が続いている
・冷えやストレスが溜まっている
といった「一つ一つを見ると問題なさそうな小さな要素」が、いくつも重なった結果として起こります。
これらをコップに水を注ぐイメージで考えると分かりやすいです。一滴一滴は大した量ではありませんが、積み重なるとある瞬間に溢れ出します。その“溢れた瞬間”が、ぎっくり腰や強い痛みとして表に出るタイミングなのです。
重要なのは、どれか一つだけを切り取って原因を考えると、「これくらいなら大丈夫」「昔からこうだから問題ない」と見過ごしてしまいやすい点です。例えば、少しの猫背、少しの股関節の硬さ、少しの運動不足。それぞれ単独では症状を出さなくても、組み合わさることで体の許容量を超えてしまいます。
あおし整骨院では、痛い場所だけを見るのではなく、姿勢・動作・関節の連動・筋力バランス・生活習慣まで含めて検査を行います。そうすることで、「なぜ今この症状が出たのか」を複合的に捉えることができ、再発しにくい施術につながります。
不調を感じたとき、「特別な原因がないから様子を見よう」と考える方も多いですが、実はその時点ですでに体は限界に近づいていることもあります。小さな要素が積み重なる前にケアを行うことが、最も負担の少ない改善方法です。
長岡市で、原因がはっきりしない痛みや不調に悩んでいる方は、ぜひあおし整骨院へご相談ください。複数の要素を丁寧に整理し、体の限界を超えない状態へ整えるサポートをいたします。







