上位交差症候群

上位交差症候群とは

上位交差症候群は頭が前に出て背中が丸まったいわゆる猫背とよばれる姿勢のことをいいます。胸の筋肉と肩の上の筋肉が「硬く」なり、首を前に曲げる筋肉と肩甲骨の間の筋肉が「弱く」なっているのが、この症候群の特徴です。この状態が続くと、肩凝り・肩周りの運動能力の減少し、首の痛み・頭痛の原因となります。

上位交差症候群になる要因

上位交差症候群は日常生活でパソコンの使用やデスクワークなどの長時間背中を丸めることが多い方などの「前傾姿勢」で作業をされる方がなりやすい姿勢で、現代人によく見られるものです。

上位交差症候群の施術

背中・首の関節の調整をして動きをつけるとともに、硬くなってしまっている筋肉は緩め、弱くなってしまっている筋肉はその失った動きを取り戻すように働きかける施術をします。正しい姿勢のとり方や姿勢改善のためのエクササイズも合わせて自宅ケアとして行っていただきます。

あおし整骨院について
-about us-

あおし整骨院は、2008年9月16日から新潟県長岡市で診療しています。筋肉や腱、靭帯、関節の異常が要因となる症状の改善を目指す整骨院です。腰の痛みでは、ぎっくり腰、首の痛みでは寝違え、交通事故のむちうち症、肩の痛みでは、四十肩、五十肩の方が長岡市内外問わず多くご来院されています。院長の山田光伸が一人ひとりの患者様に丁寧なカウンセリングを行い、オーダーメイドの施術を提供します。症状の解消だけでなく、症状が発生するに至った要因までの改善を目指しております。長岡市でぎっくり腰、寝違え、交通事故のむち打ち症などでお困りの方の治るお手伝いができれば幸いです。

診療案内
-information-

 受付
午前
午後

月~金 8:30-12:00 / 15:00-19:30
土曜 8:30-13:00
休業日 日曜・祝祭日

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