慢性症状を改善する際のポイント
慢性症状改善の流れ
あおし整骨院の慢性腰痛、肩こり、ひざ痛などの慢性症状は、「集中改善期」、「自立期」、「定着・再発防止期」という流れで施術を進めています。
それぞれの時期によって、施術内容、通院頻度が異なりますので、ご理解いただいた上でご通院いただければと思います。
① 集中改善期(施術始め~約1ヶ月間)
悪い状態を集中的に改善していく時期です。
この期間は、整えてもすぐ悪い状態に戻りやすいので短い間隔で施術を行ないます。
② 自立期(約1ヶ月後~約2、3ヶ月目まで)
整った状態を維持できるように自立させていく時期です。
この時期から自分の生活負担に応じて施術間隔を空けていきます。
③ 定着・再発防止期(約3ヶ月後~)
身体のバランスを崩す悪い要因を定期的に取り除き、再発させないための期間です。
悪くしてしまう原因は身体のバランスを崩す悪い癖・仕事・家事の疲労の蓄積やストレスなど日々の生活習慣です。
ですから、 一度改善しても負担をかける生活をしていれば、また新しく悪い状態を作ってしまいます。
しかし今の生活習慣を変えることは容易ではありません。
ですから、改善後は毎日の悪くする生活負担をリセットする目的で定期的なケアをお勧めしています。
そうすることで改善後も酷かった症状の再発防止が出来るのです。
人それぞれの生活状況によって違ってきますのであなたの状態に合わせて調整してみて下さい。